エアコン騒動もあり、小説から離れていたら文章の書き方を忘れた…!
なにより、続きを書くのにワクワクしないのです。
つまらない。私が書きたいのは物語の後半なのですが、まだまだ終わらない前半に飽きてしまったのかもしれない。
もちろんゼノのために書くという想いは変わらない。けれどやっぱり公開する以上は読者さんがいないと辛い。ゼノたちが誰からも愛されず、見向きもされない事実が可哀想で心が痛いのです。
だったら商業みたいに上手な展開を、良い台詞を、そうすれば読んでくれる人が増えるかもしれない。そう思ってコンをつめたら、ただの台本を作っている気分になりました。
大きな道筋こそ決まっていますが、ゼノたちは舞台の役者や駒じゃないし、物語の中で自由に生きてほしい。だから、決められた台詞を語ることは避けたいのに、どうしても物語映えを気にしてしまう…。
そういうのは賞向けや商業で求められるものであって、妖精国には必要ないものです。
そんなこんなで、今日も執筆をサボりました。
この身体が持つまでに完成させたいから、なるべく早く書きたいのに。
なんて、深夜はだめです。つい気持ちの吐露をしてしまうから、今日はこの辺で!
小説は書けませんでしたが、イラストは描いた(ペン入れた)ので、あとでブログに載せます!リィグとゼノを描いたよ。