小説を投稿して早半年。
誰1人の心も掴むことができない。
他の人の作品は感想をもらえていて、更新を待ち望む人たちだっているのに。(羨ましい…!)
自信、無くなりました。妖精国。こんなに面白いのに、どうして誰も好きじゃないんだろう。
傲慢にも落ちこみます。でも当然です。
人の好みと自分の好みは大きく違うから。だから仕方がない。………いや、本当に?
わからなくなりました。パソコンに向かって書いても書いても、こんなんじゃ駄目だ、もっと良いものを考えないと。でも何も見えない。
何が面白くて何がつまらないのか。判断がつかない。文字が認識出来ない。昨日も今日も明日も。もうずっと話が書けない。
主人公のために書く。読者さんのためでも自分のためでも無く、ただゼノのためだけに書く物語。
商業じゃない分、妖精国のことを自由に書ける。
そう決めて最近スランプから立ち直ったばかりなのに、またか。恐るべし投稿サイトの評価システム…!
自信を丸ごと消失させる兵器です。
でも大丈夫。転んだら立ち上がればいいのです。何か楽しい番外編でも書いて気分をあげよう!