最近モチベーションが低下して、なろうさんへの投稿作業を放置している管理人です。先月の落ちこみから筆がとまってしまって文体が戻らない。
小説の書きかたぁ？そんなもん忘れちまったぜ！
という心境なのでまぁ、リハビリがてらに新作を書きました。エイプリルフール企画のやつです↓
『氷の魔女の料理屋さん』
氷の魔女ロゼッタと星霊のノルが料理屋さんを開いてあれこれご飯を作ったり食べたりする日常ものです。毎話読み切り（掲載は分割）の短編集。
料理屋さんと書いておいてあんまりお店は関係なく、魔女の依頼をこなしつつ、おいしいご飯を食べるというコンセプトです。
舞台はユーハルド。そう、ゼノのスピンオフですね。
本編とは全然雰囲気も異なり、コメディ仕様になっております。話もちょこっと繋がっている程度。主人公も女の子。この子は本編には出てこないから、スピンオフだけの登場です。もともとある人の弟子（教え子）の話を書こうという構想があり……なんだかんだで前倒しになりました。
こう、舞台が決まっていて、そのなかで話を作ればいいので楽というか、毎話完結型なので短いスパンで達成感が得られるというか、つまるところ書きやすい。とくにコメディなので、ある程度ご都合展開でもＯＫだから楽！頭を使わなくていい。そして本編の裏側などをちょこちょこお送りするのにちょうどいい！
そんな背景があり、そのうち書こうと思っていたのを一気にやりました。そしたら余計本編がおろそかになるわなるわで…まぁそんなものですよ。
ゆるっとしたノリのほんわかご飯ものです。元気の出るお話を目指して書きました。よかったら。
