いなばの◯描きブログ

遠野の漫画練習blog

日常と色々お知らせ

①辞典買った!

緑のやつ。前に買ったネーミング辞典と同じシリーズの『情景ことば選び辞典』です。よくほら。あれ、あれ!あの雲!みたいな。頭の中ではイメージがつくけれど、正式名称がわからない。そんな時にお役立ち。693円。お財布に優しい価格です。

本当はこの上のひとまわり大きいサイズがあって、文字が見やすいし、そっちが欲しかったんですけど流石に900円オーバーはちょっと手が出せなかった!なのでポケットサイズにしました。

すっごくいいです。小説書く時便利。いちいち画面切り変えてググらなくていいので集中が途切れないし。やはり紙は正義です。

 

②3回目!

おま、何回タイトル変えんねん!とか言われそうですが、すみません。お知らせが遅くなりましたが先々週の金曜日。小説家になろう様へ掲載中のゼノのタイトルを変えました。これで最後です多分(震え)

不死蝶のゼノ~とある大魔導師の追想譚~

 ↓

ゼノの追想譚~かつて不死蝶の魔導師は最強だった~

長っ!長くなりました。全部で24文字。前が19文字なので5文字増えましたね。ギリギリ管理人のスマホ画面に一行て収まる限界値です。ちなみにその前が『王佐ゼノ~妖精国の魔導師~』で13文字。改題するたびに長くなっております!びっくりだ!

今回改題した背景は単純に、先々週木曜の深夜12時半!突如ひらめいたのです。

『かつて不死蝶の魔導師は最強だった』

「あ、これ売れるやつ」

直感的にビビッと来てメモってお休みしました。ゼノの二つ名が入っている+『最強』+『かつて~だった』。このタイトル見ただけで、ああ、むかし最強だった魔法使いの話かー、と分かるわけですね。

さらに、冒頭の『不死蝶』が『かつて』に変わったことで、重々しい印象が一気に吹き飛んだ!いやぁ良かった良かった。実は冒頭に不死とかつくとダークだなぁ、硬いなぁ、重いなぁと、今年の春に改題した時からずっと思ってて引っ掛かっていたんですよ。

しかも手元の原稿タイトルは普通に『ゼノの追想譚』なので、サイトに出しているタイトルとは違ったわけです(一応、商業的に考えてつけたやつを載せてました。ゼノの追想譚だと売れなさそうだし)。ですが、突然ビビビっと来て、絶対これってなってつけ直しました。

 

ただ、どうしてもゼノって名前をタイトルに入れたくて、『不死蝶のゼノ』はそのままに、副題でいいかとも思ったんですけど、不死蝶のワードが重複しちゃうからね。くどいわっ!となり、「じゃあ、手元のタイトル+かつての副題にしとくかー」ってノリで決めました。本音というか、商業的にいえば多分、

ゼノの追想譚~かつて不死蝶の魔導師は最強だった~

よりも、

かつて不死蝶の魔導師は最強だった。

のが、売れそうかなーとは思います。簡潔だし、今風だし、中身も分かるし。もし本になったら下を採用だなとひとり妄想しておりました。まあ、ちょっと微妙にタイトル詐欺ですけどね…。

昔の頃のゼノの話をかけば、かつて最強だった頃のエピソードになるので、かつて~のタイトルだけでもオーケーですが、あくまで『今』の話ですし。ライアスが王様になったあとに今のゼノが自分が歩んできた半生?を振り返って語っているから、やっぱりタイトルしては、ゼノの追想譚が一番しっくり来るかなーと。

この辺は手元のタイトルと商業タイトルが違う作者あるあるですぜ!(無いかもですが)ともかく。Webでは長いほうが目立つしな。とりあえず副題に採用しました。のちのち本タイになるかもしれない副題という感じですかね。(妄想)

(↑シリーズ名でゼノの追想譚と使っているから、微妙に表記がくどくなるのが欠点で、実は30分くらい下と悩みました。せめて~を-にして見た目をしめようか、でもやはり下のがスッキリしてるし、とかとか)

見映えを取るか、主人公の名前を入れたいか。大して変わらんですけど、まあ、ひとまず入れて様子見です。

 

③更新再開!

そして上記のゼノの追想譚。春から更新が止まってましたが再開します!

いや、長らく長らくですよ。体調が全然回復しなくて載せられずにいましたが何とか。…といいつつ、実はきのうの今朝は吐き気と胃痛がひどかったです。

なんだろうね。朝、会社に行く時のあの気持ち悪さと同じやつ。目覚まし時計が憎くて、太陽が怖い、みたいな。ベッドから出ることも出来ずに『嫌だ嫌だ行きたくない』と丸まり、腕を噛み、唸り、5、4、3、2、1と数えてダッシュで這い出て着替えて玄関へ。朝食ナシ。頭を空っぽにしてとりあえず外に出る、あの感じ?

ほんと人間な。感情があるから動けないんですよ。でも感情を切ってしまえば案外動けるもので今回もそんな感じでしたね。やりたくないけどやらないと日の目を見るチャンスは訪れない。もっと機械のように、人形のように、感情を手放せたら楽に生きられるのにな、と思いますね。頑張った!

 

④登場人物紹介&イメージイラスト

リィグがみんなの紹介をしております。合わせて各イメージイラストも続々追加中☆

よかったら上の『執務室』もしくは下のリンクから覗いてみてね!以上だ!

inabanomarugaki.hatenablog.com