やったー！
スランプ抜けました！
やっと、パソコンに向かえる。カクヨムさんとか一週間ぶりに開きました。
ひとまず、カクヨム版の冒頭をリメイク版（元々当ブログと、なろうさんに載せてたやつ）に差し替えました！
それに付随して、こっちに載せていたリメイク版は旧カクヨム版に変更しました。
文体が硬くて読みにくいけれど、せっかく書いたものなので！
個人的には、途中で敵の視点も入るため、これはこれで結構気に入っています。まさか馭者がゼノだったとは……！という。
そんなわけでURLとか差し替え、頑張ったよ。
では、ここからは心の叫びです！
あー、この人も疲れてるんだなぁくらいに優しい目でみていただけると助かります。
ここずっとブログでも嘆いていた、小説が書けない問題。
すっごく辛かった！苦しかった！不眠が加速するほどに！でも。
｢この物語は誰のために書いている？」
そう。スランプなんて本質さえ見つけてしまえば、案外すんなり解決するものです。
遠野は、自分の好きな物語が誰にも見てもらえないことが悲しくて、書けなくなった。
けれど、物語を書き続けることと、小説サイトのPV問題は別の悩みです。
書くことは自由だ。そのモチベーションも個人の問題です。自分がどう、物語と向き合うかで解決します。
でもPVについては、他者ありきの問題です。
ネーム賞と同じ。読んでもらいたい相手、つまり編集さん、ひいては読者さんの好み。時勢の運。少しの努力は出来ても、個人では解決できない問題なのです！
ここでもう一度、自分へ質問。
｢この物語は誰のために書いている？」
主人公のためだろ！そこを履き違えるな！
これはネーム賞じゃない。全部自分の好きに書いていいものなのだ。
そしてそれは、他の誰でもない主人公の幸せを願って書いている。
だから『妖精国の物語はゼノのために書く！』そう決めた途端、肩の重みがスッと降りました。それに気がついたら、
なんだ。お話書いてもいいんだ。と、心のモヤが晴れました。
ということで。
スランプ抜けたから、がつがつ書いていこうと思います！やったー！
