いなばの◯描きブログ

遠野の漫画練習blog

燃え尽き症候群には気をつけて

決めました。

いま投稿している、妖精国。第一部まで載せて一定のブクマ数に届かなかったら打ち切ります。

 

なぜなら、そこで区切りがいいから。本当は全部で三部構成なので、ちゃんと続くんですけど、先日の暗い記事でも書いたように、投稿作業が管理人の胃に直撃するからですね。

現にいま、1章を大幅改稿したものを載せ直したら、なんか燃え尽き症候群になってしまいまして、3章書きたいのに手がつかないし、2章を載せはじめたら読者さんが増えないことに悩んで薬が増えるしで、身体に負担が強いられる!

流石にそこまでして載せる意味ある?と思い、なら期限を決めようと思いました。

期限があれば、その間だけ頑張ればいいし、それで駄目ならダメと見切りがつけられる。ゴールがない努力は永遠にできないというやつですね!

 

そんな管理人はよく燃え尽き症候群に陥ります。いつも自分の限界を超えて頑張ってしまいます。第1章の改稿作業も一日15時間とかかな。パソコンの前に2週間くらいいました。

本当は病院に行ったり(夏からずっと足が痛い)、バイトも探さないとなのに、どうしても集中すると、何日もやり続けてしまいます。ちなみに会社員時代はやっぱりワーカホリックでした。あと先輩や上司に合わせすぎて、一時期危なかったです。

頑張っても望んだ結果が得られない時。途端なにも楽しく感じられなくなって、毎日涙しか出てこないあの感じ。辛いよね!

会社とか朝起きれなくなるし、車を運転しようものなら事故りそうになるしで危ないものです。

 

ちなみに一説に燃え尽きやすい人の特徴は、

1、完璧主義。自分にストイックな人。望まれたら全力で応えてみせるぜ!みたいな人。

2、接客業とか笑顔必須な職業の人。愛想がいい人、相手の顔色とか気にする人。相手に合わせすぎてしまう人は特に注意。

3、真面目な人。責任感、使命感が強い人。

4、一直線な人、ひとつのことに熱中しやすい人。特に何かに邪魔をされると途端にやる気を失う人も注意(=集中の反動が大きすぎる人)。

5、理想が高い人。頑張ったら、その努力が必ず報われると思っている人。

と、言われているそうです。5番目とかは管理人の主観ですが、うえの1~4はぐぐった時にいろいろと載っていたのを見て、あー、確かに。と思ったものを私なりの言葉でまとめました。

どうしよう。全部そうなんですけども、どうしよう…。

 

そして、この燃え尽きが起こる原因は、管理人なりの解釈になりますが、

1、過度な頑張りすぎ→でも、期待していた成果が得られなくて大失望した結果(この場合の回復は遅い)

2、大きな物事を達成した時(こっちだと回復が早い!)

症状は上に書いたように、モチベーション、やる気の急激な低下。何も楽しくない。ひどいと寝床から動けない等々。うつ病的な症状を伴うことも。

 

この予防および解決法としては、【適度に休憩を取ること】【無理をしないこと】【体調を整える】【そのほか職を変えるなどなど】

前に治す方法を調べた時に、こんな感じの記載が多かったかな。でもこれ実は全部微妙なんだよね…。当たり障りないというか、そもそもこれが出来ないから燃え尽き症候群になるんだよなぁと。

むしろ、この辺のコントロールができる人なら、初めからこうはならないと思う。

だって、目の前のことに集中している人に「休憩取ろうよ」と言ったって、「もうちょっと!」って返ってくるよ。無理しないとか無理だよ?

体調云々もそうだよ。寝食忘れるほど没頭してたら、あ、一日ご飯食べ忘れたってなるし!あと接客業だと昼飯の時間とか不規則だからね…。友達がトイレにも行けないってよく話していました。

職に関しては確かに可能なら変えたほうがいいと思います。潰れる前に。これは本当、命を大切に。

 

というのが、経験談です。それを踏まえて個人的に思う解決法は、

1、会社は命の危険を感じたらきっぱり辞める。(お医者様に通って適切な処方と一筆いただければ、失業手当だっけ?けっこう長くもらえるから休んで…!)

2、それ以外は、そういう気質だと諦めて健康に気をつけながら生きる。ご飯食べて、なるべく寝て。

3、あと頭をぼーっとする時間を作ると効果的かな。たぶん頑張りすぎる人って、ずっとその事について考えちゃうんだよね。食事中でも、寝てても、何してても。仕事なんかだと帰宅しても翌日の段取りとか考えるし、対人関係だと昼間の受け答えは果たして正しかったのだろうか…とか。現在の管理人が投稿サイトが頭から離れないみたいに。だから10分でいいから、好きな音楽でも流してぼーっとするのをオススメします。

 

かなー。仮に燃え尽き症候群になってしまうと、回復するのに時間がかかるというか、治るまでは鬱状態なので、やはりお医者様からお薬を処方してもらうのが一番だと思う。

ただ、これは諸刃の剣なので(断薬できる人もいれば、人によっては無いと生きられない)、自然な回復を待つなら、流れに身を任せるしかないのかな…。

正直、ぜったい的な解決法ってないよね。

だけど、どんなに落ち込んでも、必ず光が見える時はあるし、生きてて良かったと思うことはあるので、その時は辛いけど、時間が解決してくれることもあるから待とう!(それでも解決しない時は、ごめん、わかんない!)

 

などと、なぜ更新の期限を決めるぜ、という話から燃え尽き症候群の対処法の話になっているんだろうね…

管理人はカウンセラーの資格もないですし、お医者様でもないので、うえに書いたことは、あくまで経験談です。そして治す方法は現在でも模索中です!

 

そして話を戻しますが、第一部、つまり3章までは頑張って載せたいと思います。時間がかかっても。(管理人が事故や病気しなければ)

それ以降については、書籍化できるほどのブクマ数がなければWebでは打ち切り。でも私の命がつづく限りは書くと決めているので、第二部以降も書きつづけます。

とりあえず、第一部まで載せておけば人気が出ようと出なかろうと、生きた証にはなるかなぁと思うので、残りは自分が読んで楽しめればいいかなと。

そもそも更新が遅いからね。3章を載せ終わる頃まで続きを楽しみして下さる読者さんが一定数残ってくれるとは思えないし、そこはシビアに商業の打ち切りライン(3巻ぶん)と同じですね。

それでも、第二部、第三部と書いてどっかに載せたい!ってなったら数年ぶりの更新もいいけど、その頃には果たしてサイト残っているんだろうか…そこもあるよね。なので、一旦区切りを。

 

第一部(3章)まで書いて載せて駄目なら撤退する!

燃え尽き症候群、はよ治れ!おわり。