今日は、ばらかんもんの曲のお話し。
聴くと元気が出ます。アニメもいつもハッとさせられて、凄く凄く心に染み入ります。
特にお餅の回!
上ばかり見ては駄目、チャンスは足元に落ちている、とか。取れなくても、諦めなくていい。その時は他の人に譲って次を狙え、とか。
色々と心にくる言葉が多く、毎話じーんとくる。
自分らしい字を探す半田先生の姿は、本来創作ってそういうものだよなぁと、しがらみで動けなくなった時に道を示してくれる気がします。
現在スランプ中の遠野は、絵はともかく、小説は毎日書かないと文体とか忘れてしまうし、遠野自身が飽きやすいので、主人公の為にも早く書き切らないと!と、奮起しておりますが、
「ゆっくりで良くない?そもそも、誰も読まないものを書く必要ある?」と心の悪魔が囁いています。
自分が好きなのだから、誰に認められなくても、それでいいはずなのに。
OPの歌詞にもありますが、理解されない物語を取るか、理解される為の物語に昇華するかのジレンマです。
難しいですね!想いをこめたものが、わかってもらえないのは悲しいものです。
なので毎回、お餅の回とペンキの回を見ると泣いてしまいます。そうなんだよ!と、ボロ泣きです。
ああ、久しぶりにアニメ見て、癒されてこようかな。