小説家になろう様の人物紹介ページとほぼ同じ内容です。こちらの方がネタバレ強。随時更新型。
やっほー、リィグだよ。
さくっとみんなの情報をまとめてみたよ。
いちおうそこまで先の話はしないけど、3章で出会う人たち+αの内容が書いてあるから、ネタバレが嫌な人は注意してね。
それじゃあ、さっそく妖精国ユーハルドからいってみようか!
〈チーム春〉妖精国ユーハルド
緑豊かな歴史ある小国。農業が盛んで、食べものがすごく美味しいから、僕のいちばん好きな国だよ。
■ゼノ(今秋で18?)
基本は有能だけど、ちょっと抜けてる僕のマスター。まぁざっくりいうと、周りのみんなが強すぎて、活躍しても霞んで見えるっていうやつかな?いわゆる残念な主人公枠だね。だけど3章が終わる頃には、そんな残念さから抜け出せるかも…?
外見は白髪。限りなく赤に近いオレンジの瞳。身長は第1章の時点で16よ……あ、いや、ごめん。本人に怒られるから、ここは内緒にしておくよ。
武器は羽ペン型の魔導品。槍のような杖のような武具に変わるよ。すごいね。
■ライアス・フィロウ・ユーハルド(15)
深い青髪に赤い瞳の少年。まだ15才なのに自分のことを『余』っていう変わった子なんだけど、すっごく強いんだ。
本人曰く、剣からテーブルナイフから、なんでも使うって言ってたかなぁ。普段は長剣を持ち歩いていて、必要なら暗器を使う感じだね。
あとこれは余談だけれど。ライアス王子が誘拐されたとき、実はマスターが助けに行かなくても、自力で戻ってこれたよ。
そのくらい彼は襲撃慣れしているから、王家のゴタゴタも大変だよねぇー。
■フィネージュ(10才前後)
銀髪金目の、犬耳フードをかぶった可愛い女の子。将来はきっと美人さんになると思うんだ。言葉がやや拙いけれど、そこも可愛いよねー。
りんごが大好き。武器は鎖鎌。ライアス王子の護衛隊長だよ。
■ミツバ・ソラス・ユーハルド(17→夏18)
マスターのお友達、シオン王子のひとつ上のお姉さん。血のような深紅の髪に翠玉の瞳を持つ美人さんだね。
でも、ちょっと気が強くて、お姫様ーってところがあるから扱いには注意かな。
あとマスター曰く「城のドアを壊すほどの馬鹿力」だそうだよ。
■リィグ
僕だね。さくっと自己紹介をさせてもらうと、僕は『星霊』だよ。
………え?星霊ってなにって?それは多分、今後に出てくると思うから楽しみに待っててね。
えーと、髪は淡い金色で、瞳は金と青銀のオッドアイ。猫に変身したり、氷の魔法が得意かな。正式には水関連だね。僕の友達は火が……って、これ以上は長くなるから次にいこうか。馬鹿力」だそうだよ。
■リフィリア・フィロウ・ユーハルド(14)
メインヒロインなのに出番が少ない、ライアス王子の妹姫ことリーアちゃん。
得意なことは、かくれんぼ。誰にも負けない自信があるって力説してたね。すごく可愛い子で、守ってあげたくなる感じの女の子だけど、会うといつもカーテンのうしろに隠れちゃうから、はやく慣れてくれると嬉しいな。
■シオン・ソラス・ユーハルド(享年13?)
マスターのお友達、ミツバちゃんの弟。ライアス王子とは母親違いの兄弟になるのかな?4年前に亡くなったらしいけど、マスターのやや偏かたよった宮廷知識は彼からの受け売りだろうね。
■ルベリウス・アーク・ユーハルド(夏で24)
ライアス王子の母親違いのお兄さん。輝く金髪に翠玉の瞳。この国の第一王子で、イメージカラーは赤だよ。
優雅で出来る人って感じだけど、重度のシスコンなんだよねぇ。2章で出てくるよ。
■サフィール・アーク・ユーハルド(秋で22)
彼もライアス王子のお兄さん。ルベリウス王子と同じ母親だってさ。
まぁ、こう言うと失礼だけど、第一章のかませ役でしたー。ごめんね。
■ヒース・アーク・ユーハルド(冬で17)
この流れ。みんな分かったかな?
そう、ルベリウス、サフィール、エメラ…じゃなかった。
ヒース王子たちは正妃様を母親に持つ三兄弟だよ。彼の出番は第三部くらい。かなり先だから、しばらくは名前だけの登場になるね。
■レオニクス・セクエント・ユーハルド(55)
ユーハルドの国王陛下。病床についているとかで、なんか大変みたい。軍部寄りの王様だから、まどろっこしい政治よりも、腕っぷし云々の実力主義者だっていう噂だね。
■ロイディール・リラ・リーナイツ(41→春42)
みんなから『ロイド』の愛称で呼ばれているユーハルドの現王佐。
マスターが目指しているのは彼の地位だね。
いまはデスクワーク職だけど、元々は軍部の出身で、剣の腕もすごいんだってさ。
振り切った味のご飯が好き(激辛、激酸、激甘とか)。疲れてるんだね!
■ペリード・ラン・ベルルーク(18→夏19)
眼鏡のお兄さん。侯爵家の三男で、緑の髪と目の色は、異郷の血を引く先祖返りらしいよ。
異郷返りってやつだね。
魔力が高くて炎の魔法を操るけど、本人の話じゃ一族の中では落ちこぼれ。だから側近にと手を差し伸べてくれたサフィールには感謝しているんだ。
その結果、今はお城にいられなくなっちゃったけど、なんだかんだ元気にやってて、今度王都でお菓子屋さんをやるみたい。オープンしたら教えてね。
■エレノア(20代前半)
リーアちゃんの侍女さん。
淡々としたメイドさんって印象かな。仕事はするけどそれ以上のことはしない、みたいな。
まあ、大切な本業があるからね。
ちなみに眼鏡のお兄さんの親戚筋で、ウグイス色っていうの?変わった髪の色をしているよ。
■ウェナン・リーゼ・ユーハルド(享年40前後)
ライアス王子の曽祖父、に当たる人かな?
冒険好きで、ウェナンの大冒険っていう本の主人公。実はマスターともかなり関わりのある人物なんだよねぇ。
と、ここからは切りが無いから、ユーハルドの個別紹介はここまで。
残りは五大候爵家と対応する領地の位置だけ伝えておくね。
ベルルーク……ユーハルドの南東にある領地。
グランポーン……北東
ビスホープ……北西
リーナイツ……西
ローズクイン……南西
ユーハルドは5つの侯爵家と、王族で成り立つ国家だよ。五大侯はその名のとおり、各地方を任されている領主のことだね。
眼鏡のお兄さんの実家とか、ロイドのおじさんなんかもそうだねー。
ただ、ロイドのおじさんは【リーナイツ侯爵】のほかに【ユーハルド公爵】の地位も持っているから、ほかの五大侯よりもひとつ上。ほとんど王族と同じくらいの権力があるのかなぁ。
なにせ公爵はこの国に一人だけだからね。ユーハルド公爵はいわゆるこの国独自の役職爵位。王佐の在職中にのみ継承する名、そこはそのうち本編で語られる予定だから楽しみにしててね☆
ちなみに偉い順位を並べると、
国王→公爵(王佐)→王族(王子や姫)→侯爵→伯爵→騎士爵→一般人、になるよ。
〈チーム夏〉調停機関フィーティア
神事局の管理部門。軍事局の荒事部門。
この二つの局をまとめあげる幹部を【十二騎士】と呼ぶんだけど、まぁここの説明は省いていいかな。
幹部席は全部で十三席。ひとつはいつも空いて王の席。だから十二騎士なんだね。このへんはフィーティア神話に出てくる逸話が由来になってるから本編を読んでね~
なの、○○の、って枕詞がついてる幹部がマルルちゃん曰く『七剣星』だってさ。
【十二騎士】
第一席:空席
第二席:炎帝カヴァス
フィーティアの大神官。黒髪の少年で…って、あれ?なんか見覚えのある子だなー。
第三席:騎士長マルル
好戦的なパトシナ聖国のお姫様。折れた短い槍を持つ、銀髪碧眼の可愛い女の子だよ。通称アホ姫……ってなんか可哀想だね。本名はマルルーニャ。
第四席:海神メルディス
淡緑色の髪と瞳を持つお姉さん。フィーティアの神官長を務めていて、ミツバちゃんから敵視されているみたい。
第五席:???
フィーティアの技術研究者。
第六席:首狩りのデューラ
フィーちゃんをお姉様と呼ぶ、大鎌を持った桃髪の女の子。第一騎士団の指揮官で、すごく強いんだよ。
第七席:天光のステイル
軍事局第三騎士団指揮官。黒髪にアメジストの瞳のお兄さん。その面差しは、ぱっとみ、とある人物を想起されるよねー。
第八席:賢謀のオウガ(剣神ウヅキの後釜)
ステイルに忠誠を誓う少年。フィーティアの参謀兼会計担当の彼はすごく苦労しているらしいよ。みんなが予算を使いまくって大変だとかなんとか……頑張れ!
第九席:???
管理局内部監査室の一番偉い人。
第十席:???
第二騎士団指揮官。マルルに心酔していて七剣聖入りを狙っているそうだよ。
第十一席:???
えーと、ここは誰だっけ?正直八席以下はコロコロ変わるんだよねぇ…。ごめん、忘れちゃった。
第十二席:???
本神殿(フィーティア本部)の神殿長。
第十三席:ミツバ
本来ならば神官長を引き継ぐはずだったそうだけど、まぁ、どこも内部事情はあるよね。
ユーハルドの南に位置する聖国パトシナ。ライアス王子曰く、ぱっとしない王様が治める小国で、『パトシナ聖教』っていう女神信仰のもとに民たちが暮らす宗教国家。
女神ユノヴィアを信仰していることから、『ユノヴィア教』とも言われているね。
そこに、彼らの本部はあるよ。
一応場所こそ聖国だけど、「かの国(パトシナ)とは、関係がございません」って、わざわざフィーティア側で公表しているみたい。
まぁ、このへんはあれだね。
フィーティアは別に宗教組織ってわけじゃないのに、聖国にあるおかげでよく勘違いされるらしいよ。
フィーティア神話はあくまで神話。
かつての時代の戒めを神話にして広めているだけだから、信仰とは少し違うんだ。
フィーティア自体も大陸の平定を担う組織だから、国同士で戦争が起きたときの調停や魔獣の討伐。争いのもとになる魔石、魔導品、魔動機の管理。異郷返りと呼ばれる、とりわけ魔力の高い人たちの保護。
このあたりをメインに活動している。
だから、地図的にはパトシナ内に本部があるといっても、いわゆる自治区で、文字通り本部である本神殿は中立区域に建っている。
というのも、『大陸湖』って知ってるかな?
エール大陸中央部に位置する大きな湖なんだけど、どこの国にも属していない太古の湖で、そこにフィーティア本部はあるんだ。
つまり、実質的には誰の支配も受けないってことだね。
ただ、入口あるでしょ?建物の入口。それが聖国側に面する湖畔だから、所属がパトシナというだけの話。
そして、それをいいことに聖国側は、『我らが聖地』と謳って(聖教はフィーティア神話の流れを汲んでいるため)、勝手にフィーティア本部を観光地扱いしたり、グッズ出したり、まぁいろいろ揉めているわけですよ。
大変だね。交渉担当の人がんばれ!
〈チーム秋〉商業国家イナキア
ここは第一部の第2章と3章の舞台となる国だね。商いが盛んなこの国では、うっかり安物を高く買わされないように注意だよ。
■クレハ・クルニス(秋で18)
明るくて笑顔が素敵な女の子。すごく良い子だから、僕は好きだよ。アウロラ大商会のご令嬢。
長い栗毛の髪に優しい瞳をした子なんだけど、おっちょこちょいなところがあるかやたまにマスターからお説教をくらってる時があるね。料理が得意だよ。
■アルスタン・ラパンリー(25→冬26)
イナキアの若き商人。冷静沈着で物怖じしない彼だけど、マスターも心配するほどのワーカホリック。家に帰ったら玄関で寝るタイプだね。
みんな、アルスって呼んでるよ。僕が出会った中でも屈指の大甘党!健康にはくれぐれも気をつけてほしいね。
■グレン
アルスのお兄さん曰く、ラパン商会の雑用係。飄々としていて、のんびりとした人かなぁ。でも妙に感がよくて、腕も立つみたいだから、雑用係と言いつつも、彼の用心棒的な側面もありそうだよね。この人も料理が得意で、クレハちゃんが家庭料理なら、こっちはプロ並み。フルコースも作れるよ。
■シュバルツァー
とびきり可愛い子だよー。
本当はほかにも出てくる人はいるけど、長くなっちゃうから、イナキアの紹介はひとまずここまで。次は竜帝国にいこー。
〈チーム冬〉竜帝国ハルーニア
ユーハルドの東に位置する、大陸最大の帝国。帝都は年中雪に覆われたところにあるから、雪かきが大変だよね。
■ヴィクトル
竜帝国の皇帝さん。破天荒な性格だって噂だよ。戦が趣味のせいで、まわりの国は大迷惑してるけど、みんないつものことかーって感じかな。名前はちょくちょく出てくるけれど、彼本人の登場は第二部からだね。
■そのほか部下たち
マクエル:お金大好き宰相さん。森族っていう特殊な一族の出身だよ。外伝にあたるロゼちゃんの親戚みたいなものだね。3章で会えるよ。
シャノン:美しい女性。だけど重度の賭け事中毒なんだよねぇ…。
ウヅキ:食客。渋い剣士さん。第一章で登場してから竜帝国に渡ったみたい。
???:青年?周りとのジェネレーションギャップで、会話についていけないのが最近の悩みだってさ。登場はかなり遠いよ。ヒース王子絡みとだけ伝えておこうかな。
〈チーム四季〉千年前のユーハルド
■シェリアリーゼ・(アーク)・ユーハルド
ユーハルドの初代王にして、【緋竜王】。
ユーハルド村の、リーゼ族のかわいい娘、って意味の名前だよ。
昔は名を取られると大変だったからねぇ。
いろいろあって王様になってからは『リーゼ』と名乗るようになったんだ。アークも後づけ、竜王の星アークリーゼから。
緋色の髪に緋色の瞳。
お城に飾ってある肖像画を見る限り、15才くらいに見えるけど、赤の民だからね。実年齢はもう少し上。
明るく、元気な王として各書物には書かれているけれど、どっちかってというと無鉄砲なトラブルメーカー?
彼女の逸話のほとんどが、最後は魔導師オーゼンに叱られて終わるというね…。
■オーゼン・アンブローズ
ユーハルド初代大祭司。
通り名は【不死蝶のオーゼン】
名前はそのまま……いや、本名じゃないんだけどさ。
まぁ仮名+アンブローズの花(不滅の花)がたくさん咲く村の出身って意味かな。あとはここにのちの『ユーハルド公爵』に繋がるユーハルドの名も王から与えられたみたいけど、使ってないね。一度も。
過去、現在、未来。すべてを見通しリーゼ王を支えた大魔導師。『悪い子にはオーゼンが来るぞ!』って言うと子供たちはみんな黙る。それくらい怖い人として後世には伝わってるよ。
なお、OZENの文字を入れ替えると…?
以上。みんなの紹介と各国の情報をお届けしました。なお、今回省かせてもらった亡国サクラナ巫国だけど、ここはそのうち本編で明かされるから楽しみにしてね。
──大陸歴1022年時点の情報より──
初回掲載日2024/10/04
最終更新日2025/10/04