今年もカクヨムコンテストの時期になりましたね~。
毎年短編だけは1本出すようにしてるんですけど、今年は長編出すかーと思ってちくちく書いています。
氷の魔女の料理屋さん。ロゼッタの一人称ver。
本当は新作を出したかったんですけど、ゼノついの執筆があるから負担の少ないリメイクでいいやーとなりました。
ロゼッタ語りの物語。書くのクッソ難しいです。地の文敬語だし、物語的にも動かすのがすごく大変です。
というのも管理人は基本的に女の子視点で話を書くのが苦手です。いつも少年漫画ばっかり読んでるからね。主人公(男)の目線で見たヒロインしか書けないんですよ。
だから女の子が主人公だと百合というか…○○ちゃんの肌すべすべとか、照れてる顔かわいいとか。あの、そういう感じになります。
いやさ。主人公(♀)から見たヒーローってどう書けばいいの?
服の上からじゃ分からないけど意外と筋肉ついてるのね、とか、よく見るとまつ毛長くてきれいな顔…ドキッ。みたいな感じ?わからんです。
なので少女マンガ見て勉強してるんですけど、WEB小説とはヒーロー像がちょっと違うんですよね。
たとえば花LaLa系だと、危ないところをヒーローが助けてくれたり、砂糖みたいな甘い台詞を吐いてくれたり、ヒーローかっこいい!からの、実は過去に色々あってキミがいると落ち着く…みたいな弱さもあるキュンキュンするほんわか恋愛もの、って感じで好きなんですけど、Web小説だと超ハイスペなスパダリが人気ですよね。
王子様とか侯爵とか身分高くて、仕事できて剣術強くて優しくて+料理がうまかったり。ありとあらゆる理想を詰めこんだパーフェクトヒーローみたいなイメージあります(でもやっぱりハートだけは繊細…)。
なので、個人的には完璧過ぎる人だと逆に萌えなくてですね。
ヒロインなんかもそうですけど、ちょっとダメな子のがかわいいです。ヤンデレとかヤンデレとかヤンデレとか。
なので、そこはヒーローも同じでちょっと残念なほうが好きです。ダメな男が魅力的に見えるあれですね。銀さんみたいな人がかっこいいですよね。普段は万年金欠ぐうたら~だけど、やる時はやる!みたいなギャップがいいんですよ。理想です。
などと、野郎の萌えポイントを語りましたが、あとは主人公像(女の子)もそうですね。
管理人はヒーローのために頑張るヒロインが好きなので、花LaLaだとそういう主人公よく見かけるんですけど、あんまりWeb小説だと見ない…。
自分の目的のためにガンガン進む子が多く、こうヒーローを手玉に取るぜ!みたいな強い主人公さんをよく目にします。その理由は行動派の主人公じゃないと話が書きづらいからかも…とかとか(あとは需要?)
今回、ロゼッタ目線で書いてみて本当に思った。
ロゼッタが活躍しないと話として成り立たないし、ロゼすごい、じゃないと読んでて面白くならない。さらに地の文の語りも主人公がツッコミ役をやらんと文章が単調になっちゃうんですよね。
元々ノルがツッコミ、ロゼがボケ。のコンビだったので、ロゼッタ目線で書くとこの配役が逆になる…ノルさんの活躍が減る…。難しいです。
そんなわけで七転八倒しながら氷の頑張っています。おかげでもう10日くらいゼノが書けてないよ泣。

じゃじゃん!スシロー、行ってきました!
左が本日の海鮮卵黄醤油漬け(ユッケ)。右が本日の海鮮醤油漬けです。
これ、レアものらしいです。
先月たまたまスシローさんでお昼をいただく機会がありまして、おいしくてまた食べないなーとHPを見たらメニュー表に載っていなくてですね。季節のものだったのかと思って調べたら、ふぁっ!?ですよ。
どうも魚の端っこがたくさん出た日に店頭に並ぶというメニューらしくて、通常メニューにはないようです。当日お店に行ってあればラッキー。レア寿司です。(今回は事前に電話であるか聞いてから行きました)
おいしかった。身がブリブリこりこり。そしてボリューミー。これが120円とか…。感謝です。
魚はハマチ?タイ?ぷり?なんの魚なのかは管理人の舌では分からなかったですけど、いろいろミックスされたものがゴロゴロ乗っていました。
うまかったです。これとエビばっかり食べてました。ご馳走です。幸せ。