いなばの◯描きブログ

遠野の漫画練習blog

もうすぐ今年も終わりですね

最近入った職場がしんどくて全然小説も書けず、どよんとしてました。

グループラインがね。シフト制の職場ということもあり自分が休みの日でも早朝から鳴り響き。ときには一日50件越えのリンゴン!(流石に通知オフにした)

他にもいろいろ。内容は割愛するけど落ち込んだ…!

でもまあ世の中そんなものですよ。今週かな、夏目友人帳見てて的場さんのビワの話(いつもは眺めてるだけで名取さんと並んで見てたら~の話)をきいて、ああ分かるそれ悲しいよねって、まさに今の自分の心境にクリティカルヒットでした。

誰かのついでってすごく虚しいよね。確かに頂けるだけでありがたいことなんだけど、まさかのその誰かが酸っぱいの引いて自分が甘いの引いたら、気まずいというか、くれた家人にも申し訳なくて素直に喜べないといいますか…

 

──こんなちっぽけなことも上手くまわりはしない。

 

本当ですよ。この台詞も今の自分にビシビシ響いて暗鬱モードに突入しましたね。

最初は純粋に物語を考えるのが楽しくて、自分が書いた漫画が誰かの心の癒しになったらいいな。自分がそうだったように前を向くきっかけになったらいいなってやつだったんですけどね。結局絵がヘタだからと諦めて、それでも原作者になろうと決めてネーム賞とか送ってみたけどダメで。じゃあせめて小説を書いて投稿サイトに載せるか!とやってみたけど、現実は甘くはなくて。

本当は漫画で表現したかったのに、なんでいま小説書いてるんだろう。どんなのに頑張っても視覚情報がある分漫画の方が表現できることが増えるのに。というよりも、なぜ絵を諦めた。いや諦めたならもう一度再開すればいい。けれどその再開する時間がもう残されていない。

だから今書いてる小説(シリーズ)が最後になるだろう。そう思うと、漫画をやりたくてもそこに充てる時間がない。早くゼノの話を書き切らないと。ああほんとに、ひどく遠回りで、それでも本当に欲しいものは手に入らなくて、先が閉ざされることが多すぎて、最初に願った小さなことすら叶わず上手く回らない。

などなど、超絶鬱モードですね!少しでもいいから漫画の仕事に携われていたら、あるいは諦めずに漫画を書き続けていればこんなに小説に固執せずとも趣味程度に落ちついて、漫画は無理でもイラストの道があったのかもしれないなぁなんて。そんな『たらればかもしれない』はがりが頭をよぎって今日も微熱です。

冬ってなんか連日微熱る管理人です。職場のストレスなのか、寒いからなのか、よく分からんです。

じゃじゃん!

新しい職場の初給料でシャトレーゼさんのチーズケーキを買ってきました!

うまい。はじめて食べましたがシュワシュワしてた。元気出た。次の給料日にはチョコのやつを買ってみたいです。